Lions Clubs International District 330-C ライオンズクラブ国際協会330-C地区
ガバナーズ・テーマ
アクティビティ・スローガン
今できる 奉仕を未来へ ひろげよう
新型コロナウイルス感染症流行の終息が見えない昨今、社会は大きく変化し、インターネットをベースとしたコミュニケーション手段もめまぐるしい勢いで進化を続けています。ライオンズクラブの奉仕活動も時代に合わせた適応を模索しながらの今日があります。
このような変化の大きい社会では、多様性を許容する文化が大切です。価値観、考え方は人それぞれであり、それぞれの個性が新しい奉仕を生み出す源となります。そして最も大切なことは、メンバーの思い、すなわち「心」を合わせること。奉仕への心、ライオンズクラブへの心を合わせ、この時代を超克し未来を一緒にひろげて参りましょう。
今こそWe Serveの心で、われわれは奉仕します。
ガバナーバナー
日本の航空発祥の地、埼玉県所沢市。明治44年の初飛行に使われたアンリ・ファルマン機の飛翔と所沢市のシンボルである「いちょう、茶の花、ひばり」をデザインしました。
シンボルピン
アンリ・ファルマン機の飛翔の軌跡(コントレール)を330-C地区のCの字を地区発展を願い右肩上がりにデザインしました。
アワードピン
所沢市の木「いちょう」をベースにデザインしました。地区で功績を残された方や新入会員のスポンサーにアワードとして差し上げます。
運営基本方針
新型コロナウイルス感染症の流行が続く中ではありますが、このような中でも、人道奉仕ニーズは確実に増えています。地域のリーダーが集まるライオンズクラブは地域社会での光であり、奉仕により社会を明るくする大きな力を持っております。
私達は世界最大の奉仕団体の一員として、WeServeの基に全てのメンバーが互いに仲良く、笑顔で、楽しく、「心合わせて」力と知恵を出し合い、進んで参りましょう。
今の仲間を大切に、その輪をひろげよう(会員増強/退会防止)
メンバーが多いと活気が生まれます。メンバーが多いとアクティビティがさらに広がり充実します。メンバー一人ひとりが知恵を出し合い行動することで、会員を増やし退会防止を実現できます。これこそが最大のアクティビティです。
今できる奉仕を見つけ、チャレンジしよう(奉仕の拡大)
コロナ禍は生活様式を変えてしまいました。今まで必要とされていた奉仕のニーズは変わりつつありますが、変わらず地域から必要とされる奉仕活動は、可能な限り継続をお願いいたします。また継続が難しい奉仕活動については、今までの知見と地域との繋がりを生かしていただき、時流に合った方式での奉仕の検討をお願いいたします。
今だからこそ大切にしたい、コミュニケーション(会員間の交流)
地区やクラブでの活動に制限が多い情勢は、しばらく続くものと予想されます。メンバー皆様の健康を第一に、例会や理事会の開催に知恵を出し合って参りましょう。開催場所、人数、電話、オンライン、会食の有無、机と椅子の向き等、新しい試みを始めたクラブも増えてきています。
クラブの奉仕活動を支援するLCIFへの協力(LCIFへの理解)
私たちの財団であるライオンズクラブ国際財団(LCIF)は、ライオンズクラブメンバーの善意である献金を、透明性の高い運用を行い、世界中で支援を必要としている人々への奉仕の為に、世界のライオンズクラブに交付金を拠出することにより支援しています。クラブや地区で行う奉仕活動を支援するLCIFに引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
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